建物は日々雨風や紫外線に晒され、熱や振動の影響を受ける事により、経年とともに「ひび割れ」や「隙間」が生じてしまいます。同様に建物を保護している防水材や塗装材、部材間の隙間を埋めるシーリング材なども経年劣化し機能が低下するため、建物に生じた「ひび割れ」や「隙間」から内部に浸入した”⾬⽔”が建物の劣化を促進し、修繕時の費⽤を増⼤させる要因となります。したがって⾬漏りは軽微であっても放置せず、できる限り早急な対応が望まれます。
雨漏りの原因は様々で、複合的な要因で発生する場合もあり、原因箇所を特定するのは非常に困難です。「雨漏りかな？」と思われたらまずは私たち専門業者にご連絡下さい。現地調査の上、豊富な経験を活かし最適な解決策をご提案させて頂きます。

＜主な⾬漏り原因の箇所と劣化症状＞
①外壁
ひび割れ、欠損
②外壁・窓枠・サッシ・配管 廻り目地
シーリング材の劣化
③屋上、バルコニー
防水材の劣化
笠木、手摺継ぎ目部の劣化
④その他
設備配管の損傷